ロマンある金貨


金貨には収集型金貨と地金型金貨の二種類が存在します。 金貨とは、金を素材にし作られた貨幣のことです。銀貨・銅貨とともに古くから世界各地で流通していた歴史があります。

日本においては、淳仁天皇の天平宝字4年(760年)には、開基勝宝(かいきしょうほう)という金銭が発行された経緯があります。 1枚で、銀銭10枚に相当した価値を持っていました。

江戸時代では小判や一分判など定位金貨の発行がありました。

1986年に日本において発行された「天皇陛下御在位60年記念」の10万円金貨は、久し振りに発行された金貨です。 更に1991年に発行された「天皇陛下御即位記念」10万円金貨や、1997年の「長野オリンピック記念」金貨などがあります。

今現在でも金貨が多くの人たちを魅了している原因はなんなのでしょうか。いまの時代、どこの国でも、金貨を通貨として発行することは少なくなりましたが、投資のために現在でも様々な国で金貨が発行されていたりします。

いま金貨は貨幣としての役割を離れてしまったとも言えるのかもしれません。投資のための金貨であり、コレクションのために現在金貨は存在しているとも言えます。金貨は、歴史資料としても価値のある、ロマンチックな存在なのです。